こんにちは!
HISが9/12(土)より、長期滞在型ツアー「LIVING TRAVEL」の販売を開始した、というニュースがありました。リリースによりますと、
HISが売り出した「LIVING TRAVEL」ですが、公式サイトには
2020/9/13現在、ホノルルで対象になっているホテルはこちらです!
HISのグレードでは★★★となっています。場所はこちら!
ビーチからは少し離れていますが、その分リーズナブルですね。ホノルル動物園に徒歩で行ける場所にあります。
「アストンワイキキサンセット」は15日間のプランで
229,000円~299,000円
となっています。リーズナブルですねー
言わずと知れたトランプホテルです。HISのグレードでは★★★★★となっています。場所はこちら!
いわゆるビーチフロントのホテルではありませんが、何かに困るということはない便利な立地です。
「トランプインターナショナルホテルワイキキ」は15日間のプランで
519,000円~589,000円
となっています。さすがのグレードといった感じですね…
2016年にオープンした、リッツカールトンです。HISのグレードでは★★★★となっています。場所はこちら!
トランプホテルよりさらにビーチより離れていますが、特に不便なところではないです。
「ザ リッツカールトン レジデンス ワイキキビーチ」は15日間のプランで
429,000円~489,000円
となっています。
それぞれの立地と料金はこんな感じですが、通常のツアーと比較してのメリットデメリットがどうなのかを見ていきましょう!
パッケージの紹介ページをまとめるとメリットはこんな感じだと思います!
こんな感じで通常のHISのツアーと比較しても「ハワイでワーケーション」というコンセプトに沿ってうまく考えられていると思います!
逆にデメリットはこんな感じだと思います。
「食事」は「アラモアナビーチでのバーベキューランチ」が1回付いていますが、基本的には部屋についているキッチンでの自炊かテイクアウトor外食になると思います。ご存じの通り、ハワイは物価が高いので食事代だけでも結構な額になると思われます
また、15日以上のツアーとなると「洗濯」が必要になると思います。トランプとリッツは部屋に洗濯機が備え付けられているのですが、アストンワイキキはコインランドリーとなるようです!これも追加でお金がかかることになりますね。
「LIVING TRAVEL」のメリットデメリットをまとめてみましたが、それ以外にも気になることがあります。
・ハワイ到着時、日本帰国時の検査や制限
これは現時点では両方ともかなり制限が厳しい状況ですね。ハワイは到着後に14日間の自己隔離、日本は、帰国時の14日間の自己隔離が課されます。このツアーが始まる11月時点でどうなっているかがちょっと見えないのが気になります。
・ハワイのお店がどうなっているか
ハワイでは、ロックダウンの影響を受けて閉鎖になっているお店が多いと聞きます。目当てのスーパーやレストランが営業していない、といったこともあるんじゃないかという心配があります。
他にも、ハワイで失業者が増えていることによる治安の悪化なども気になるポイントです。
とはいえ、こういった形で具体的なハワイツアーの情報が出てくると嬉しいですね
ハワイは現在再ロックダウンしていますが、状況が落ち着いてくれることを祈ります!
最後までお読みいただきありがとうございます!
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HISが9/12(土)より、長期滞在型ツアー「LIVING TRAVEL」の販売を開始した、というニュースがありました。リリースによりますと、
入国制限措置完全解除後のツアー催行を見込み、11月以降の出発のホノルル、バリ島、バンコク、ケアンズ、アムステルダムのツアーより設定し、順次拡大する。長期滞在がしやすいようにWi-Fi環境、キッチンを完備したホテルを用意し、現地支店では24時間日本語で滞在をサポートする。15日・30日間のランドパッケージと募集型ツアーを設定し、2021年6月出発分まで申し込みができる。出発8日前までキャンセル料金無料としている。となっています!ハワイが含まれているとのことなので早速調べてみました。よろしければご覧ください!
LIVING TRAVELとは?
HISが売り出した「LIVING TRAVEL」ですが、公式サイトには海外で暮らすように旅をしながらリフレッシュ効果を図りつつテレワークをする「ワーケーション」の需要促進に繋がる旅。と書いてあります。少し前から言われている「リゾート地でバケーションしながらテレワークする」という「ワーケーション」に乗っかったパッケージということですね。ただ、単純に乗っかっただけではなくハワイに強いHISですから、いろいろ付加価値をつけているようです!
ホノルルで対象のホテルは?
2020/9/13現在、ホノルルで対象になっているホテルはこちらです!①アストン ワイキキ サンセット
HISのグレードでは★★★となっています。場所はこちら!
ビーチからは少し離れていますが、その分リーズナブルですね。ホノルル動物園に徒歩で行ける場所にあります。
「アストンワイキキサンセット」は15日間のプランで
229,000円~299,000円
となっています。リーズナブルですねー
②トランプ インターナショナル ホテル ワイキキ
言わずと知れたトランプホテルです。HISのグレードでは★★★★★となっています。場所はこちら!
いわゆるビーチフロントのホテルではありませんが、何かに困るということはない便利な立地です。
「トランプインターナショナルホテルワイキキ」は15日間のプランで
519,000円~589,000円
となっています。さすがのグレードといった感じですね…
③ザ リッツカールトン レジデンス ワイキキビーチ
2016年にオープンした、リッツカールトンです。HISのグレードでは★★★★となっています。場所はこちら!
トランプホテルよりさらにビーチより離れていますが、特に不便なところではないです。
「ザ リッツカールトン レジデンス ワイキキビーチ」は15日間のプランで
429,000円~489,000円
となっています。
それぞれの立地と料金はこんな感じですが、通常のツアーと比較してのメリットデメリットがどうなのかを見ていきましょう!
メリットは?
パッケージの紹介ページをまとめるとメリットはこんな感じだと思います!- 空港からの往復は専用車が手配される
- キャンセルは出発の8日前まで無料
- Smart Wi-Phone滞在中利用可能
- トロリー乗り放題
- LeaLeaラウンジ利用可能
こんな感じで通常のHISのツアーと比較しても「ハワイでワーケーション」というコンセプトに沿ってうまく考えられていると思います!
デメリットは?
逆にデメリットはこんな感じだと思います。- 往復のエアチケットは自分で手配
- 付いている食事は1回だけ
- アストンワイキキはコインランドリー
「食事」は「アラモアナビーチでのバーベキューランチ」が1回付いていますが、基本的には部屋についているキッチンでの自炊かテイクアウトor外食になると思います。ご存じの通り、ハワイは物価が高いので食事代だけでも結構な額になると思われます
また、15日以上のツアーとなると「洗濯」が必要になると思います。トランプとリッツは部屋に洗濯機が備え付けられているのですが、アストンワイキキはコインランドリーとなるようです!これも追加でお金がかかることになりますね。
それ以外で気になること
「LIVING TRAVEL」のメリットデメリットをまとめてみましたが、それ以外にも気になることがあります。・ハワイ到着時、日本帰国時の検査や制限
これは現時点では両方ともかなり制限が厳しい状況ですね。ハワイは到着後に14日間の自己隔離、日本は、帰国時の14日間の自己隔離が課されます。このツアーが始まる11月時点でどうなっているかがちょっと見えないのが気になります。
・ハワイのお店がどうなっているか
ハワイでは、ロックダウンの影響を受けて閉鎖になっているお店が多いと聞きます。目当てのスーパーやレストランが営業していない、といったこともあるんじゃないかという心配があります。
他にも、ハワイで失業者が増えていることによる治安の悪化なども気になるポイントです。
まとめ
とはいえ、こういった形で具体的なハワイツアーの情報が出てくると嬉しいですねハワイは現在再ロックダウンしていますが、状況が落ち着いてくれることを祈ります!
最後までお読みいただきありがとうございます!
ALOHA!
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