こんにちは!
関東では3月10日に放送された『幸せ!ボンビーガール』でハワイ移住について取り上げていましたのでまとめます。ハワイへの移住を考えている方には参考になりそうな情報でした!
今回紹介されていたハワイのボンビーガールは、28歳で3か月前にハワイに移住してきた「まきさん」でした。英語もしゃべれない、貯金もほとんどない状態で移住してきたそうです。なかなかのチャレンジャーですね…
そんな彼女が働いているのは、ヒルトンハワイアンビレッジの中にある「近畿日本ツーリスト」のツアーデスクだそうです。日本のツアー会社なら接客は100%日本語ですが、ホテルやツアー会社とのやり取りはもちろん英語となります。番組の紹介では、「働きながら英語は覚えていける」という感じでしたが、実際英語スキルゼロだとそれなりに厳しいでしょうね…。
なお、職探しはハワイの就職サポート会社が運営しているこちらを使ったとのこと。
こちらのページで「働ける企業」のページを見てみると、JTBやHISはもちろんのこと、ワタベウェディングやクアロアランチなどもありました。ちなみにユーザーの男女比率は女性が8割だそうです。『ボンビーガール』で特集するわけですね~
そんな「まきさん」の場合、待遇は週休2日で月収約18万円とのことでした。ただし、インターンシップ雇用なのであくまで研修扱いということですね。金額的には結構厳しめですね…
ご存じの通り、ハワイのレストランはかなり高いしチップもそれなりに必要なので、食費節約のためにヒルトンのラグーンそばにあるベンチで手作りのサンドイッチを食べているんだとか。まぁハワイなら気候もいいので外で食べるのも気持ちがよさそうですね。
なお、他にも食費を抑えるために、ホールフーズマーケットのプライベートブランド「365」のパスタを$0.99で買って自炊をしているそうです。ちなみにホールフーズマーケットクイーン店はこちら。
こちらのお店は何度も行ったことがありますが、パスタの値段は未チェックでした…。ホールフーズは全体的に高級スーパーなイメージなので、プライベートブランドが格安というのは新しい発見です!
あと、ドン・キホーテもよく利用しているそうです。こちらも何度も行ったことがありますが、日本の食材も売っているし、現地の方も利用しています。ドン・キホーテの場所はこちら!
こちらで$2.59の食パンを買ってサンドイッチを作っているんだそうです。このような感じで節約すれば、1か月の食費は2万円程度に抑えられるとのこと。僕らが以前ドンキに行った時の記事はこちらです!
また、ホノルルのレストランではアルコールを提供するためにはリカーライセンスが必要ですが、それを取得するまでに費用や時間がかかって厳しいため、お店によってはお客さんがお酒を持ち込んでよいというところが割とあるんだそうです。
そういうお店を選ぶことでレストランでの飲食代を節約することも可能なんだとか。これも知らない情報でした!地元の方々は安いところでお酒を買って食費を抑えているんですね~ でもワイキキにあるレストランだとそうはいかなそうですね…。
「まきさん」は家から職場への移動にはもっぱら「Biki」を利用しているそうです。確かにワイキキ周辺はBikiのステーションが至る所にあるので、旅行客だけでなく働いている人も便利に使えそうですね。
「Biki」は$15で一か月乗り放題で使えるプランがあるので、車がなくても大丈夫そうですね~。番組では触れられませんでしたが、「The Bus」も割と安い移動手段として使えるんじゃないかと思います。
日本から来たばかりの時は1泊3000円のドミトリーに泊まっていたとのこと。その後、「びびなびハワイ」を利用して家を探したそうです。こちらは日本人向け生活情報サイトで、仕事探しや部屋探し、友達探しまでできるサイトなんだとか。
こういうのがあると現地での生活もイメージしやすそうですねぇ
なお、「まきさん」はここでシェアハウスを見つけたそうですが、家賃は11万円だそうです…。ハワイの不動産がものすごく高いことは知っていましたが、やっぱりシェアハウスでも結構するんですねー
「18万円の給料で11万円の家賃は厳しい」ということで『ボンビーガール』ではお馴染みの物件探しを行っていました。
まず、1軒目に訪問していたのは、こちらの建物の4階でした。
場所としては「インターナショナルマーケットプレイス」の近くなので、ワイキキまでも近いのですが、現在は日本人男性2名が住んでいる部屋のシェアだとか。プライベートルームはなしで二段ベッドを使いますが、家賃は$799です。8万円ちょっとなので安いといえば安いのかもしれないですが、プライベートがないのはちょっと辛いんでは?と思いました。
2軒目は、カハラモールの近くの物件でした。場所はこちら。
こちらはご夫婦でやっている日本人女性限定のシェアハウスでした。「掃除好き」「物を盗まない」「大騒ぎしない」ということでハワイには日本人女性専用のシェアハウスが結構多いとのこと。ていうか「物を盗まない」ってすごい条件ですねぇ
こちらはワイキキからは多少離れているので家賃は$700でプライベートルーム7帖です。内装もきれいでなかなか良さそうな物件でした。
3軒目に訪問していたのは、カパフルのレストラン『サイドストリートイン』近くの一軒家シェアハウスでした。場所は大体この辺です。
アメリカ人男性3人と日本人女性1名がすでに入居していて、家賃は$750とのことです。一応プライベートルームはありますが、障子で仕切られているだけでした。共有のトイレやバスもちょっと怖い感じでしたが場所は便利なところですね。近くにレストランも色々あるので飲食には困らなそうです。「まきさん」は最終的にはこちらの部屋に決めていました!チャレンジャーですね
ちなみに『サイドストリートイン』はこんなお店です。岡村さん東野さんの旅猿でも訪れていましたね。とにかくボリュームが多くて味もいいのでおススメのお店です。
続いて番組では、英語がダメでもOKな現在求人中の仕事を紹介していました。順番に紹介していきます。
①ワイキキビジネスプラザの「スカイワイキキ」のキッチンスタッフ(経験者優遇)
月給約21万円(まかない付き)
②「スカイワイキキ」と同フロアに今年5月にオープン予定の落合務シェフのお店のスタッフ
月給約21万円(まかない付き)
③ワイキキショッピングプラザにあるハワイアンジュエリーショップ「Maxi」のネット販売の受注と発送
月給約21万円
④日本人向けタウン誌制作やイベントのお手伝い
月給約19万5000円
⑤イタリアンレストラン「Appetito」のスタッフ
月給約26万円
こんな感じです。どれも給料はそれなりという感じですが、高い家賃を考えると結構大変そうですね…。
あとは、働くためのビザ取得に約80万円かかります。お店によっては半額負担してくれるところもあるようですが結構高いですねー。
また、手に職をつけたい方は以前「マツコ会議」でも取り上げられていた、ロミロミマッサージのスクールに通うことで資格を取得して、ワイキキにあるマッサージ店の採用を目指すというのも定番です。
さらに番組では「現地の方と結婚し永住権を取得する」ために現地の婚活マッチングサービスを利用するという方法も紹介していました。これを目指している女性も多そうですねー
以上、『幸せ!ボンビーガール』のハワイ移住特集でした。ざっくりですが、内容を見た感想は
何より「若さ」と「チャレンジ精神」が必要なんでしょうね それさえあればハワイで働きながら生活していくことができるんじゃないかと思いました!
最後までお読みいただきありがとうございます!
ALOHA!
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関東では3月10日に放送された『幸せ!ボンビーガール』でハワイ移住について取り上げていましたのでまとめます。ハワイへの移住を考えている方には参考になりそうな情報でした!
今回のボンビーガールの勤務先は?
今回紹介されていたハワイのボンビーガールは、28歳で3か月前にハワイに移住してきた「まきさん」でした。英語もしゃべれない、貯金もほとんどない状態で移住してきたそうです。なかなかのチャレンジャーですね…そんな彼女が働いているのは、ヒルトンハワイアンビレッジの中にある「近畿日本ツーリスト」のツアーデスクだそうです。日本のツアー会社なら接客は100%日本語ですが、ホテルやツアー会社とのやり取りはもちろん英語となります。番組の紹介では、「働きながら英語は覚えていける」という感じでしたが、実際英語スキルゼロだとそれなりに厳しいでしょうね…。
なお、職探しはハワイの就職サポート会社が運営しているこちらを使ったとのこと。
こちらのページで「働ける企業」のページを見てみると、JTBやHISはもちろんのこと、ワタベウェディングやクアロアランチなどもありました。ちなみにユーザーの男女比率は女性が8割だそうです。『ボンビーガール』で特集するわけですね~
待遇と食費は?
そんな「まきさん」の場合、待遇は週休2日で月収約18万円とのことでした。ただし、インターンシップ雇用なのであくまで研修扱いということですね。金額的には結構厳しめですね…ご存じの通り、ハワイのレストランはかなり高いしチップもそれなりに必要なので、食費節約のためにヒルトンのラグーンそばにあるベンチで手作りのサンドイッチを食べているんだとか。まぁハワイなら気候もいいので外で食べるのも気持ちがよさそうですね。
なお、他にも食費を抑えるために、ホールフーズマーケットのプライベートブランド「365」のパスタを$0.99で買って自炊をしているそうです。ちなみにホールフーズマーケットクイーン店はこちら。
こちらのお店は何度も行ったことがありますが、パスタの値段は未チェックでした…。ホールフーズは全体的に高級スーパーなイメージなので、プライベートブランドが格安というのは新しい発見です!
あと、ドン・キホーテもよく利用しているそうです。こちらも何度も行ったことがありますが、日本の食材も売っているし、現地の方も利用しています。ドン・キホーテの場所はこちら!
こちらで$2.59の食パンを買ってサンドイッチを作っているんだそうです。このような感じで節約すれば、1か月の食費は2万円程度に抑えられるとのこと。僕らが以前ドンキに行った時の記事はこちらです!
また、ホノルルのレストランではアルコールを提供するためにはリカーライセンスが必要ですが、それを取得するまでに費用や時間がかかって厳しいため、お店によってはお客さんがお酒を持ち込んでよいというところが割とあるんだそうです。
そういうお店を選ぶことでレストランでの飲食代を節約することも可能なんだとか。これも知らない情報でした!地元の方々は安いところでお酒を買って食費を抑えているんですね~ でもワイキキにあるレストランだとそうはいかなそうですね…。
移動手段は?
「まきさん」は家から職場への移動にはもっぱら「Biki」を利用しているそうです。確かにワイキキ周辺はBikiのステーションが至る所にあるので、旅行客だけでなく働いている人も便利に使えそうですね。「Biki」は$15で一か月乗り放題で使えるプランがあるので、車がなくても大丈夫そうですね~。番組では触れられませんでしたが、「The Bus」も割と安い移動手段として使えるんじゃないかと思います。
今の住まいは?
日本から来たばかりの時は1泊3000円のドミトリーに泊まっていたとのこと。その後、「びびなびハワイ」を利用して家を探したそうです。こちらは日本人向け生活情報サイトで、仕事探しや部屋探し、友達探しまでできるサイトなんだとか。こういうのがあると現地での生活もイメージしやすそうですねぇ
なお、「まきさん」はここでシェアハウスを見つけたそうですが、家賃は11万円だそうです…。ハワイの不動産がものすごく高いことは知っていましたが、やっぱりシェアハウスでも結構するんですねー
物件探しはどんな感じ?
「18万円の給料で11万円の家賃は厳しい」ということで『ボンビーガール』ではお馴染みの物件探しを行っていました。まず、1軒目に訪問していたのは、こちらの建物の4階でした。
場所としては「インターナショナルマーケットプレイス」の近くなので、ワイキキまでも近いのですが、現在は日本人男性2名が住んでいる部屋のシェアだとか。プライベートルームはなしで二段ベッドを使いますが、家賃は$799です。8万円ちょっとなので安いといえば安いのかもしれないですが、プライベートがないのはちょっと辛いんでは?と思いました。
2軒目は、カハラモールの近くの物件でした。場所はこちら。
こちらはご夫婦でやっている日本人女性限定のシェアハウスでした。「掃除好き」「物を盗まない」「大騒ぎしない」ということでハワイには日本人女性専用のシェアハウスが結構多いとのこと。ていうか「物を盗まない」ってすごい条件ですねぇ
こちらはワイキキからは多少離れているので家賃は$700でプライベートルーム7帖です。内装もきれいでなかなか良さそうな物件でした。
3軒目に訪問していたのは、カパフルのレストラン『サイドストリートイン』近くの一軒家シェアハウスでした。場所は大体この辺です。
アメリカ人男性3人と日本人女性1名がすでに入居していて、家賃は$750とのことです。一応プライベートルームはありますが、障子で仕切られているだけでした。共有のトイレやバスもちょっと怖い感じでしたが場所は便利なところですね。近くにレストランも色々あるので飲食には困らなそうです。「まきさん」は最終的にはこちらの部屋に決めていました!チャレンジャーですね
ちなみに『サイドストリートイン』はこんなお店です。岡村さん東野さんの旅猿でも訪れていましたね。とにかくボリュームが多くて味もいいのでおススメのお店です。
現在求人中の仕事は?
続いて番組では、英語がダメでもOKな現在求人中の仕事を紹介していました。順番に紹介していきます。①ワイキキビジネスプラザの「スカイワイキキ」のキッチンスタッフ(経験者優遇)
月給約21万円(まかない付き)
②「スカイワイキキ」と同フロアに今年5月にオープン予定の落合務シェフのお店のスタッフ
月給約21万円(まかない付き)
③ワイキキショッピングプラザにあるハワイアンジュエリーショップ「Maxi」のネット販売の受注と発送
月給約21万円
④日本人向けタウン誌制作やイベントのお手伝い
月給約19万5000円
⑤イタリアンレストラン「Appetito」のスタッフ
月給約26万円
こんな感じです。どれも給料はそれなりという感じですが、高い家賃を考えると結構大変そうですね…。
あとは、働くためのビザ取得に約80万円かかります。お店によっては半額負担してくれるところもあるようですが結構高いですねー。
また、手に職をつけたい方は以前「マツコ会議」でも取り上げられていた、ロミロミマッサージのスクールに通うことで資格を取得して、ワイキキにあるマッサージ店の採用を目指すというのも定番です。
さらに番組では「現地の方と結婚し永住権を取得する」ために現地の婚活マッチングサービスを利用するという方法も紹介していました。これを目指している女性も多そうですねー
まとめ
以上、『幸せ!ボンビーガール』のハワイ移住特集でした。ざっくりですが、内容を見た感想は- 現地の仕事は仕事紹介サイトをうまく使えば見つけられそう
- ただし給料はそれほど高くないので生活費の節約は必要
- 英語はできなくても何とかはなるができた方がよさそう
- 住まいはかなり妥協が必要
何より「若さ」と「チャレンジ精神」が必要なんでしょうね それさえあればハワイで働きながら生活していくことができるんじゃないかと思いました!
最後までお読みいただきありがとうございます!
ALOHA!
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